CSN&Y Crosby, Stills, Nash & Young
「クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングは、アメリカ合衆国出身のロックバンド。略称はCSNY。 フォークロック界の有名ミュージシャンが集結したスーパーグループとして結成し、主に1960年代末から1970年代初頭にかけて活躍した。一旦解散後も集合離散を経ながら、様々な派生形態をとって活動している。」 (Wikipedia)
彼らのどの曲を初めて耳にしたのかよく覚えていないが、アルバム「デジャ・ヴ – Déjà Vu」(1970年3月11日)に入っていた「Woodstock」は作詞・作曲はジョニ・ミッチェル (Joni Mitchell)で、CSN&YがカバーしWoodstockで歌ったものだが、ロックバンドとしてのCSN&Yの代表曲だと個人的には思っている。あのロックの大イベントWoodstockを唄い、そして時代の局面を唄ったその曲は激しくも平和を望む愛に溢れた曲だと思う。
私はStephen StillsとNeil Youngが大好きで、彼らのソロアルバムにも名曲があふれている。
一つ一つを書く必要もないが、彼らの才能が塊として溢れ出ているのがライブアルバムの「4Way Street」であることはだれも否定しないと思う。もし未だ聴いたことがない方でこのブログを読まれた方は是非アルバムを聴いてほしいですね。
初めて聴いてから既に40年以上になるが、いつ聴いてもその素晴らしさは色褪せるどころか毎回聴き入ってしまう。最も好きなアルバムでありバンドでもある。
また、このブログで他の曲のご紹介も書いてみたいが、私以上に音楽に精通している方も多いので一人のファンとして書くに留めます(笑)
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