50年ぶりの餅つき

庭に置かれた杵と石臼 富士見ライフ
庭に置かれた杵と石臼

長野県富士見町に移住して5ヶ月、家内が親しくお付き合いさせていただいている北杜市の山崎ご夫妻が主催する毎年恒例の餅つき大会に参加させていただきました。

今年で6回目の開催とか、家内は4回目の参加。
私にとって餅つきは実家で毎年餅つきをしていたので経験はありましたが、それでも約50年ぶり。
3か前には、上手く餅をつけるか不安でした。

山崎さんご夫妻の自宅訪問は初めてで、到着するとすでに庭先に杵と石臼がおかれ、もち米を蒸すための釜も準備済み。他のメンバーも集まっていて、早速、もち米を釜の上にセットして蒸し始めます。 蒸し上ったもち米を臼に移したら、餅つきスタート。
先ずは杵でもち米を丁寧に潰していきます。そしてある程度粘りが出てきたら、ペッタンペッタン餅つき開始。つきあがった餅は早速試食会。みんなで持ち寄った黄粉や餡子、大根おろし等々をつけて頬張ると、最高に美味い! 沢山ついたお餅は小分けにして持ち帰り用にいただきました。

餅つき終えてからの歓談は夜遅くまで続き、途中でお雑煮までいただくことに。
皆さんの面白い話に大笑いしながら遅くまでお邪魔してしまいました。

山崎ご夫妻の餅つき、ベテランの技ですね。

10臼以上、みんなで餅つき、終わったころにはつまみ食いでお腹いっぱいでした(笑)

ご招待いただいた山崎さんご夫妻には、こんなに楽しい1日をご用意いただき大感謝です。
ありがとうございました。 そして、来年もまた参加させてください!!

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