生活保護と雇用保険(いわゆる失業保険)とを混同して議論・報道されているのではないかと、疑問に思う。

生活保護は正にその言葉通り、最も基本的な生活が出来ない状況にある場合に、国から支援されるものであると理解している。

これに対し雇用保険は、所謂、これまで従事していた仕事を雇用先の何らかの事情、または本人の何らかの事情により継続することが出来なくなった場合(すなわち所謂失業した場合)、、ある一定期間(雇用保険の保険金を支払った期間に応じて)の間、元の給与の一定割合分が支払われるものである。 失業したものはその一定期間内に新しい仕事を探す事が出来る・・・趣旨である。

最近、生活保護の受給に関して「売れっ子芸人」さん達のご家族が生活保護費をじゅきゅうしていた事が問題視されているが、受給そのもののきっかけは売れていない時代にご家族が何らかの理由により収入が断たれたことのようだ。

それ自体は他人がとやかく言うべき事でなく、売れていない時代であれば扶養するに足りる収入も得られないであろう世界だから生活保護というのも理解できなくはない。
しかし、いざ売れっ子芸人となってしまった後は、一般サラリーマンや個人事業主の方々の収入と比してはるかに多くの金額を稼いでいることは事実であり、自分の親を扶養できないとは考えられない。

ところが記者会見では「不安定な職業で、いつ売れなくなるか判らないから不安だった・・」と言っている。これは本人も認めている通り、実に甘い、と言う甘えた発想だと思う。

不安定であっても、一時的にしろ年間数千万と言われる年収があるのであれば、不安だから扶養することができず生活保護を受けるなど論理的に話で、不安なら稼いでいる間にシッカリ貯金でも何でもすれば、あっという間に千万単位で貯蓄できると思う。
仮に職を失ってもしばらくは生きていけるだけの蓄えは十分可能だし、所謂、扶養は十分できるはず。

生活保護は非常にプライベートな世界なのでこれ以上の詮索や意見は余り意味がないとは思うが、職を失う可能性があるから・・・・というのは全く意味をなさない論理で、一般のサラリーマンや個人で事業をされている人たちの事を考えたら有り得ないはずである。
会社を経営していた立場なので、失業保険も受け取れない。でも、生活保護を受けるなど一度も考えたことは無い。

仕事を失ったら、即生活保護と言うのは大間違い。

仕事を失ったら失業保険を受けながら仕事を探せばよい。また、探しでだめなら自分で仕事を作ることだってできる。 月数万円から始めていけば月数十万位の収入なら作れます。

生活保護を受給しながらのんびり暮らすなんてあり得ない事ですね。

批判覚悟の一方的な記事で済みません。

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